北丘道

正直言うと、この先、死ぬまで働く気力はないのですよ。

今まで、全力で生きてきたと自負できるぐらいの生き方をしてきたから。

ただ、自分が終の仕事は、好きなクリエーター活動をしようとは思ってました。

そこに来て、出版社にぶら下がるような感じで登録出来たので、これは進むしかない、と思いました。

それまで色々な小説を読んでいたので、まだジャンルが固定されてないのですよね。

どの小説も面白い。

だから、どんどん知識をインプットして、小説という形でアウトプットしていきたい。

そして、周りの友達や仲間も、どんどん年取ってきました。

一人、定年を過ぎて終身雇用で頑張っている方がいるのですが、その方の雇用を捻出したいと思ってまして。

やっぱりね、自分に関わっている人は楽しく生きてもらいたい。

世話になった人ですからね。

それが今、モチベーションになっています。

夢は口に出した方がいい、という書籍が結構あります。

だけど私は、夢は出来るだけ言わない。

ただ進むだけしかない、と思っているから。

今まで色々なスポーツなどをやってきて、それなりの成績を残すことが出来ました。

日本トップクラスとセッションするくらいのレベルです。

その時も、人の目を気にせず、ひたすら邁進する日々でした。

口に出せば叶うとか、そんな温い世界で楽しんでいたわけではありません。

ただひたすらに、自分の遺伝子レベルがどのようなものか、を追及してきました。

その遺伝子を残せるか、微妙な年になりましたけどね、ははは。

Bird Land Generation Revival.

北丘淳士の部屋へようこそ。 こちらでは、北丘淳士が手掛けた渾身の作品を販売しています。 ホラー以外、手掛けてますので、お気に入りの一冊が見つかると思います。

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