月の半分は読書。半分は執筆に時間を使っているのですが、最近の変化として、「!」と「?」を多用しないようになりました。
例えば、
智子は机を叩いて叫んだ。
「それは本当ですか」
この文だと、前の文章に勢いがあるのと、問いだと分かるので、エクスクラメーションマークやクエスチョンマークを省きます。
次に、
智子は上目遣いで言う。
「合格したの?」
これは「合格したの」は自分なのか、問いなのか分からないのでクエスチョンマークを入れます。
智子は上目遣いで問う。
「合格したの」
これは前に「問う」が入っているので、問いなんだな、という事でクエスチョンマークを省きます。
こんな感じで変化してきました。
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